ドラムレッスンスクールカリキュラム

大阪 京都 神戸のミュージック音楽教室のドラムスクールでは、あらゆるジャンル(JAZZ,ROCK,POPS...)のドラムスクールレッスンを行っております。

またドラムスクールでのレッスンは個人レッスンでの指導を原則としておりますので、各個人のレベルにあったレッスンが可能です。

これまでに培ってきた各講師のノウハウを集結し独自の練習法をテキスト化し、継続しづらかった基礎練習や、リズムトレーニングも継続して練習することができる仕組みも構築いたしました。

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ドラムレッスンスクールプログラム

スティックコントロール

スティックの持ち方は決まっているわけではありませんが、教える人によって完全にこれでないと駄目だと言う人もいます。私は個性があっていいと思います。ただコントロールができて初めてOKがだせるので、できていないものはその時に矯正していくつもりです。すぐには直らないので時間をかける必要がありますが、こちらは良い音を出すためですので、一番大事な入り口といえるでしょう。できるかぎり初めての方でもわかりやすく教えます。UP,DOWN,TAP,FULLストローク・4分8分16分3連符2拍3連符など基礎からきちんと教えます。

譜面

ドラムの譜面がわからない、音符の意味自体がわからない方でもレベルに合わせた独自の譜面で教えます。ドラムだけでなくピアノの譜面も読めるようになりたい方でも基礎理論から教えます。譜面が読める方には初見が強くなるレッスンをご用意しています。ドラム譜やほかの楽器の譜面なども書きたい方は対応いたします。ドラム譜が書ければ、どこでも気に入ったフレーズを書きとめることができるので便利です。

ルーディメンツ

ダブルストローク、フラムやラフといった装飾音符系などの、BEATを叩く時のフィルインや厚みを出す基礎から、マーチングの様な応用まで、譜面を追ってレベルアップできるようなカリキュラムにしております。スティックコントロールの時もそうですが、ルーディメンツではより力が入ってしまうことがあります。全体を通してですが余計な力は省くというのが大切です。リラックスすればスティックの木の音がドラムの音と混ざり丸い音が出ます。力んでいれば其の分痛い音がなります。ただ、こちらもどちらが良いのではないので一概には言えませんが、力むことは簡単ですので、リラックスして叩けるように目指していきましょう。

ドラムセット

両手のインデペンデンスから四肢のインデペンデンスと言った運動から、ドラム自体の鳴らし方、いろんな演奏方法(ブラシ等)を教えます。バスドラムの踏み方にハイハットの踏み方も四肢のインデペンデンスを織り交ぜて教えます。スティックによって音が変わるということも実感できるときですので同じスティックでも持ち方や振り方で音が変わることを知ってほしいです。カウベルやブロック、タンバリンなども組み合わせによっていろいろな効果が得られます。

一番大事なのは、どの楽器でもいえることですが基礎です。基礎からメトロノームを使いきちんと教えます。普段まったくドラムセットが叩けない方でも、休憩時間など空いた時間に基礎トレーニングできる方法を教えます。

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